吹田市南千里の保倉眼科からお知らせです

世界緑内障週間(ライトアップinグリーン運動2022年)が始まりました

3月6日から3月12日まで、今年も世界緑内障週間のライトアップinグリーン運動に参加しています。緑内障は我が国における中途失明原因の第一位です。緑内障の診断技術の向上により早期に診断することが可能になり、多くの点眼薬の登場や緑内障手術の進歩も著しいものがあります。ですが、初期は自覚症状が非常に少なく、医療機関を受診した時にはかなり進行した状態であったり、長期間の治療の継続が出来ずに医療機関から足が遠のいてしまいがちです。ささやかな灯りですが、早期発見、継続治療の祈りを込めて夕方から翌朝まで、外通路に面した窓をライトアップしています。緑の光は、「あなたの眼がずっと見えていますように」という希望を表しているそうです。ライトアップの様子は下記のバナーからご覧ください。

40歳を過ぎたら目の定期検診を!早期発見・継続・希望を(一部日本緑内障学会から抜粋)